勇壮と華麗と厳格
東田神明宮例大祭。
3回目のお邪魔。
流れがなんとなくわかるようになり
◆やはりキレイに写真が撮れる明るいうちから行くのがいい!
◆やかましいチビたちは連れて行かないほうがいい、笑!
天気がいまいちなので、防寒対策OK.
お目当てピンポイント狙い。立ちっぱなしは大変なので、
徒歩10分以内のファーストフード店で休憩時間。
ノートパソコンも持参して有意義~☆
熱い男たちのお祭りは、
あげる花火を作るところから始まるそうで
無事に終えられるように安全祈願する姿はどこか厳かです。
早くからたくさんのカメラマンが場所取り。
場所取りまではしないけど、安全祈願からいると
いろんな会話が聞こえてくる。
「よくわからないけど来てみた」っていう初めての人が増えてる気がします。
早くからカメラ持って立ってると、尋ねられることも。。。
お世話になってるオジサマ2人の活躍を楽しみにしている40代主婦、
あまりに怪しいのでなるべく目立たぬように頑張りました。笑
毎年見ているのに、やっぱり一発目の手筒は圧巻。
最後に思いっきり爆ぜる爆音は腹に響きます。
とても近距離なのでド迫力。
ご家族や仲間の声援が温かくてほっこり。
「〇〇ちゃーん!」「〇〇ちゃんのパパ~」とか。
点火直前は緊張の一瞬ながら、声援にこたえて手を振る姿はキュンとしますね^^
点火の掛け声で後ろの若い男性が「おれあれだけやってみたい」笑
と彼女らしき女性に笑いながら話しているのが聞こえた。
手筒はびびるけど、あの世界にやはり男性なら憧れたりするんだろうか。
紅葉がうっすらと赤みがかっていて、パラつく雨粒がキラキラ光って幻想的。
すごく美しい神社で、年配の方が「ここで結婚式あげたんだよー」と。
今も結婚式は行われているそうです。
鳥居をくぐって木々に囲まれる階段を上ると、まっすぐ伸びる参道が美しい。
私の地元、赤坂はもう少し森っぽい神社が多いので新鮮です。
仕掛煙火は、ちょこっと懐かしいPPAPでした!
シュールな音楽が神社とミスマッチでたまらない。
MIXでこれでもかと上がる乱玉煙火にはうっとり。
勇壮な手筒も何十人もあげるけど、全部違って見ごたえあり。
写真も撮りたいし、激しくも美しくあがる火柱も見つめていたい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
約1分半ぐらいの花火に込められた、それぞれの想いや熱意、苦労を感じました。
たくさんのちょうちんを持った人たちの中、クライマックスの大筒掛け声とともに運ばれてきて、
点火されるシーンは厳正な雰囲気です。
若い方からベテランまで、無事に花火をあげてお祭りを終えるまでは
様々なことが起こったりするんだろうなぁと思いました。
素晴らしいパワーを受け、来週は私もお祭り女全開です☆
昨年はステージを観ていた「豊橋まつり」でついにデビュー。
1年間いくつも演舞してきましたが、地元のお祭りはモチベーションが違います。
よーし、頑張るぞ!
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