Wealth初講座記念【美女と野獣をプロファイル その1】
美塾からのWealthの講師@レヴェメゾン☆彡
「自分の源にフォーカス!WEALTH dynamics」
貴重な機会をいただき、ゆりかさん!本当にありがとうございます。
典子先生がお写真撮ってくれてました^^
資料はハロウィンバージョンです。
8名の方にご参加いただき、私なりにWealthをご紹介させていただきました。
正式なプロファイリングも可能ですが、
なんとなくご自身で強みを自覚していただくべく
自己プロファイリングをしていただきました。
うまく伝わったかわかりませんが、少しでおお役に立てたらと思います。
さて、用意した資料に「美女と野獣」をご紹介しました。
資料を作りながら、ふと・・・大好きなこのストーリーのキャスティングを
勝手にプロファイルしてみることにしました^^
【美女と野獣 勝手にプロファイリング】
発見したのは「同プロファイルでもスペクトルが異なる」ことにより、
悪役のままか、最後はヒーローになるのか?が違うということ。
私はまだ講義ができないスペクトルですが、非常に重要でありますね。
というのはさておき、プロファイルしてみたいと思います。
プロファイルというのは、能力や特性を8つにタイプ分けしたものです。
フローに乗る、というのが目的ですが、それは「強みを生かす」ということ。
行動や思考から、キャストを見てみました。
◆野獣とベル この二人が主人公ですが、なんとなく映画の主人公というだけで、 「スター」だと思いがち。 確かに、野獣はクリエイターとサポーターを両輪に持つスターだと思うんです。 私と同じです^^ 「王子」は、王が光を当てた「スター」だと思います。 華やかであり、高圧的な部分もあり、たくさんの美しい女性を集めて 舞踏会を開いているあたりもまさにスターらしい、 そうすることにより自分自身が国の象徴であることを魅せています。
ベルは?
私はロードだと思う。
夢は見ているものの、いつもの朝を迎えていつものように本を読む。
まさにルーティンの女性。
でも思慮深くジックリ考えたり、野獣のうちに秘めるものを見抜いてしまうあたりは
表面だけで判断しない深さがあります。
あんなに人生がひっくりかえるぐらいの人生の変化に富んだ環境でも本を読み続ける。
変化を夢見ながらも、やはりいつかわらないものを持っている慎重な判断ができるのがベルだと思います。
そして、このストーリーでポイントは
悪役「ガストン」彼もスターですね。
でもスペクトルが野獣とは異なるので、悪役のまま終わってしまうのです。
彼は、とにかく目立ちたがりやでかっこつけ屋!
自己重要感が高いあたりも、まさに第2プロファイルの片方がクリエイターですね。
いろんな悪知恵を働かせて、即実行に移すあたりがダイナモですね。
お城の中でのキーマンはクリエイターの「ルミエール」
燭台だが、野獣の呪いを解くためのアイデアを次々に思い付き動かしていく。
これに対して、アキュムレーター「コグスワース」置時計。
とにかく野獣の言いつけに忠実に、ルミエールの革新的なアイデアに
現実を見せて引き戻そうとする。
時計というキャラも時間厳守なところでぴったりですね。
あとはサポーターとディールの強い「ポット夫人」
応援者であり、叱咤激励をしてチーム野獣を大きく邁進させ動かす役割。
信じ続けるところが美女と野獣の中での松岡修造であります。
かなりマニアックなプロファイリングですが、
クリエイターあってこそのストーリーだなぁと思いました。
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