重ねる想い
昨日は待ちに待った「ええじゃないか豊橋まつり」
まさかの大雨~
でしたが、気持ちが乗ってれば雨なんて気にならないですね^^
いくつかのイベントが中止になったり、翌日はお祭り自体が中止と
異例の事態でしたが、そんな中で力を合わせ見事
「目立ってええじゃないか賞」
をチームで受賞することができました^^
昨年はまだメンバーになったばかりでステージには憧れしかなくて
観ていただけだった豊橋まつり。
母娘で共にステージに立ち、チームに貢献できたことをうれしく思います。
大人は、まだまだ上を狙っていて少し手が届かなかったなーという感はありましたが
第3者が何かを感じ取って、評価してくれたのは表現ができていたということに自信が持てますよね。
子どもたちはとっても喜んでいて、見ていて心が温まりました。
ちゃっかりメダルバッチをゲットしたり、クォカードをゲットしたりと
盛り上がっていて楽しそうだったし、顔を見て「いいねぇ!」と声かけられたり、たくさん写真を撮ってもらったりしてすごく刺激になったんじゃないかなと思います。
娘は白塗りもまつりの出演も以前からから楽しみにしていたので、
受賞は相当うれしかったんでしょうね!
明け方にムクっと目が覚めて「はるかたち、賞とったね!」とニコニコして
私にギュッとつかまってまた寝ました。笑
娘には「どっかわええじゃないか賞」をあげたいと思います。
豊橋まつりは「白塗り」のお祭りとして全国に広めていきたいようです。
私たち音羽華炎も、まだまだ知名度が低いのでテーマにしている「地元赤坂」と共に
どのように盛り上げて行こうかと思案しているところです。
大切なのは『軸』と「想い」だと思いました。
何かを成し遂げたいと思うと、乗り越えないことは少しずつ明確になっていくと思うんです。
でも、チームの想いだけを貫くことと、賞を取りに行くということは少しベクトルがずれてしまうことがあります。
一つの目的を達成しようと創意工夫をしながら、ぶれずに積み重ねることは、素晴らしい賞を取ることよりも深くて大いなる意味があります。
そして、チームの本当の成長になると感じています。
今回の豊橋まつりは、賞をとれたことよりも、チームにとって大きな自信になったなと勝手に思っています^^お祭りの真髄を理解することは、常に出演者にとって大切だなと思いました。
私のチームが目指しているのは、ただかっこよく踊ってりゃいいだけでもないし、
ステージに立っている時間だけが素敵ならいいわけでもない気がします。
打ち合わせをしたり、試しで白塗りをしてみたり、子供たちだけで話し合いをしたり
メイクを考えたり、せっせと小道具を作ってくれる人がいたり。。。
そのお祭りが盛り上がったって、盛り上がらなかったって自分たちが楽しけりゃいいのかもしれないですけど、私たちが盛り上がってるのを見て、賛同して「弾けられるいいお祭りだなー」って感じてまた来年足を運んでくださる方が増えたら嬉しいですよね^^
来年は、皆さんもおしゃれな白塗りして一緒に楽しみましょう!
いつか赤坂でも皆さんがワクワクして足を運びたくなるようなお祭りやってみたいなー^^
0コメント