すべてを注ぐ

「苟且～カリソメ～蝶ハ華ニトマリケリ」

すべては苟且の積み重ね。
そんな気さえします。

音羽華炎の新曲披露が日曜日に無事、終わりました。
とはいえ、ここがスタートですね。
1月に始動し、披露のためにメンバーが心を一つに頑張ってまいりました！
まだまだなんですが、やり切った気持ちに溢れています。

20人ほどの小さなファミリーチームにとって、魅せ方はとても重要です。
1人1人に大きな役割がある！
その役割は明確です。

支える、引き立てる、時には引き寄せる！
みんなが一瞬、主役になったりわき役になったりする。
それがいいなーって思うんです。

四季によって咲く花が異なるように、わずか4分弱の演舞の中で
1人1人、そして各々のパートが華を咲かせて作り上げていく。
その絶妙なバランスを支えているのが好き♡

演舞の中で、蝶が華に止まったところから、最高の盛り上がりを迎えます！
気持ちが昂るーー！

今年は、私と娘にとっては初のど真ん中まつり！
熱い夏になりそう。

世界観を出すための、こだわりの小道具にもどうぞご注目を！

まだまだ修行が足りませんけど、涙の数だけ成長すると期待します！