赤く刻め!
平成最後のこえフェス!大盛況に終わりました。
いや、終わりは始まり。
次の時代の幕開け。
#photo by 池田真理子さん♡
こえフェスは、ボイストレーニングのVOIP代表の#奥村まみ子 さん主催の声の発表会!
中森明菜 TATTOO!
彼女が23歳の時に歌って、アイドルと言うよりは、シンガー的存在を知らしめたと言われる曲。
バブリーな時代、イカサマだらけな世の中で本当の愛を見せなよ!
そんな投げかけかとも思わせる、ハードな一曲。かっこよすぎだわー♡
し、シビレる♡
カラダをダウンしながら細かくリズムを刻む振り付けがインパクトあります。
私がハートを撃ち抜かれた「十戒 1984」
ザ・ベスト10で黒のドレスで、坊やイライラするわ〜!!って!
あれはまだ8歳。
私も背伸びしてたのね^ - ^
振り付けと歌詞を必死で覚えて、部屋で踊りまくって1人ベストテン。
そういえば翌年のクリスマスプレゼント、父からの「飾りじゃないのよ涙は」のシングルレコードだったな。
そんな懐かしい記憶もあり、この35年の時を経て明菜ちゃんにたどり着きました。
ホントはTATTOOのはずじゃなくて、ベリーダンスでタンゴのラクンパルシータで踊ったのが楽しくて、TANGO NOIRのつもりだった。でも、みんながノリノリなのが眼に浮かぶのはTATTOOだったの。
ノリノリだから意外にいけるって思って、ベリーダンスのレイラ先生に振り付けとレッスンをお願いしたら、
全然リズムが刻めなーい!
ボイストレーニングでかよ先生にレッスンをお願いしても、リズムがとれてなくて必死。
こんなんじゃ、自分さえ盛り上がれないわ!
でも、コレがまさに向き合う課題だったのだね。
その曲のリズムに乗ること。
曲によってリズムの刻み方が違う!
すべてにフローがあって、それに乗ればいいだけ
曲やリズムだけじゃない!
私が出来そうなこと、表情、衣装、衣装替え、アオリ!笑笑
すべてを味方につける事にしよう( ^ω^ )
もちろん苦手なことにも向き合う。
でも得意なこと=私らしら を大切にすること
すべてを楽しみに変える!
選曲、PVでの研究、明菜を知る、衣装製作、
ダンス、メイク、毎朝の日課ウォーキングで曲を聴きまくる、会社のトイレでリズムを刻む、鏡で表情研究!笑笑
こえフェスのPR、自分の魅せ方!
こえフェスのステージを目指しながら自分と向き合う時間、そしてたまらなく楽しい
まさに「ゾクゾクする夢を見せてごらん」でした^ - ^
そこまでするの?
答えはYES☆
なぜかと言うと、やってみたいことだから!
楽しむ事に自分で枠を作らないで。
枠があるなら、はみ出して!
あぁ、それが私だと。
2019年、やっぱり私がやめられない。
43って素数だったよねー
43歳はオンリーワンを駆け抜けたい!
失敗?
そんなもん、ホントは怖いに決まってる!
でも、それを受け入れてくれる仲間が絶対いるって安心感の海なら、ダイブしても怖くない。
1回ポッキリの披露じゃ、惜しいし心残りもあるから、プチリベンジフェス!やってみたいな(*≧∀≦*)
またみんなに会いたいです♡
ありがとうございました!
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